冬の健康習慣とペアトレのコツ:行動に注目して育児をラクに

寒い日が続いていますね。
毎朝6時25分、テレビの「ラジオ体操」始めました。健康維持にお勧めです。

ただいま流行中

1月終盤からインフルエンザB型感染が急に増え、学級閉鎖も増加しています。
ウイルス性胃腸炎の流行が続いています。感染力が強く、ご家族も感染しないよう注意しましょう。
溶連菌感染症が増えてきました。
新型コロナ感染は、やや増えてきた印象です。

「ペアレント・トレーニング(ペアトレ)」から③「子どもの性格でなく行動に注目」

ペアトレは「行動療法」をベースとしています。お子さんの性格ではなく行動に注目し、行動を改善することを目指します。子育ての悩みとなっている行動を分析することから始めます。例えばお子さんがレストランでデザートが出るのを待ちきれずに大声を出し、暴れてコップを割ってしまいました。「いつも甘やしているせいかな。もっと厳しくしたほうがいいだろうか。」「わがままな性格を直さないと将来大変だ。」といった心理面を見るのではなく、「デザートを待ちきれず、大声でさわぐ。」「暴れてコップを壊したのに謝らない。」といった行動に注目します。(行動)をしたあとには、必ず(結果)が生じます。それが良い結果なら、また同じような行動をするようになります。今回のケースでの親の対応としては、「デザートを待ちきれず大声を出して騒ぐ。」という(行動)に対して、「レストランで大声を出すのはよくないので、かわりに小声で不満を言う」といった行動変容をうながし、デザートを待っていることができたらたくさん褒めることで行動が改善していくのです。

(参考文献:「ペアレント・トレーニング」講談社 監修:上林靖子

食事のワンポイントアドバイス④:「朝食にバナナ、キウイフルーツを」

くだものを朝食に取り入れると、ビタミン・ミネラル・食物繊維といった良い栄養素を1日のなかで活用することができます。ただし、くだものには果糖という糖が含まれるので摂りすぎには注意しましょう。お勧めはバナナとキウイフルーツ。バナナは便秘や肥満改善といった効果が報告されています。キウイフルーツはビタミンCが豊富なだけでなく、水様性繊維が腸内環境を改善するといった報告があります。お子さんなら1/2程度で十分です。私も毎朝食べています。

(参考文献:医師が教える子どもの食事50の基本 ダイアモンド社 伊藤明子