子どもたちの日光浴不足とビタミンD
- タムスわんぱくクリニック小岩
- コラム
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木々が秋色になってきました。外遊びにちょうどよい気候なので、天気の良い日は日差しを浴びて過ごしましょう。
- ただいま流行中
一度減った手足口病の感染が増えてきた印象があります。また、ウィルス性胃腸炎が増えてきており、これから寒くなるとさらに流行することが予想されます。
コロナウィルス感染症は今月に入り少しずつ増えてきている印象があります。家族内に加え、感染経路不明のケースも多いです。引き続き注意が必要です。 - 新しい先生が加わりました
11月から、今井未那子(いまい・みなこ)先生という女性医師がわんぱくクリニックの診療に加わりました。「女医さんがいい」というご意見もいただいていたので、期待しています。最初のうちは慣れないこともあると思いますが、宜しくお願いいたします。 - 日光浴も大切です
コロナ禍や「美白」ブームの影響か、子ども達の日光浴が減りビタミンD不足が問題となっています。体内のビタミンDの80~90%は、紫外線によって皮膚で合成されます。1日30分程度でよいので、意識的に太陽の光を浴びるようにしましょう。顔や手だけで十分です
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