コロナワクチン、成人用と子ども用の違い

暑い日が続いております。水分補給と休養に心がけ、熱中症を防ぎましょう。
わんぱくクリニックは、お盆も休みなく診療しています。

  • ただいま流行中
    コロナウィルス感染症は、BA5に置き換わった第7波が続いています。とても感染力が強く、家族そろって感染するケースが増えています。
    また、昨年も夏に流行しましたがRSウィルス感染が増えています。そして手足口病やヘルパンギーナ、アデノウィルス(プール熱)といった「いわゆる夏風邪」も引き続き流行しています。
  • 新型コロナウィルス感染の状況について
    お子さんが発熱をきたすウィルス感染が何種類も同時に流行しているのは、医師になって初めての経験です。症状も長引き強く出ている印象もあります。おそらく、この2年半ほど新型コロナ感染への予防により他のウィルス感染にもかからず免疫がついていないことが原因と考えられます。
    同じ理由から、今年の冬はインフルエンザの流行が予想されます。小児にとっては新型コロナ感染より重症化しやすいですので、是非ワクチンを接種するようにしましょう。
  • 5~11歳の新型コロナワクチン接種について
    小児は重症化しにくいことから、ワクチン接種が進んでいません。しかし第7波では子どもたちの感染も増え、重症例も増えてきました。脱毛、異臭症、健忘症といった後遺症も報告されています。
    お子さんに接種するワクチンは、成人のワクチンにくらべ、発熱などの副反応が少ないです。是非、接種をご検討ください。