赤ちゃんの日焼止め

院長の小島です。

赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の半分程度しかなく、日光の浴び過ぎは肌への過剰な刺激となります。

これからの季節は、30分を越える外出には日焼け止めを塗る必要があります。

日焼け止めを選ぶポイントですが、肌にあまり刺激を与えない「紫外線散乱型」のものを選ぶようにしましょう。

いわゆる「白浮き」しやすいのですが、仕方ありません。SPFは20程度の低めのものがよいでしょう。

また顔に使用する前に、腕に塗って実際に肌への影響を確かめる「スキンテスト」を行うことをお勧めします。